富士フイルムが大幅続落、コロナ薬候補「アビガン」有効性判断は困難と伝わる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 富士フイルムホールディングス<4901>が大幅続落。複数のメディアが新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」について、開発企業の治験では「有効性を判断するのは困難」とする国の審査報告書がまとまったと報じた。治験の方法や手順に問題があったとの認識が示されたという。承認の可否は今月21日に開かれる厚生労働省の専門部会で決まる見通しで、国の審査報告書は重要な判断材料になる。
 子会社のアクティブファーマが「アビガン錠」の原薬を製造する三谷産業<8285>も急落した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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