企業速報– category –
-
ALBERTが急反発、事業売却で22年12月期最終利益予想を上方修正
ALBERTが急反発。前週末引け後、22年12月期の単体最終利益予想を4億4600万円から6億4400万円(同82.4%増)に上方修正したことが好感された。AI・高性能チャットボット スグレス事業売却に伴い、2億8500万円の特別利益... -
メドレックが急伸、メマンチン含有経皮吸収型液剤が特許査定
メドレックが急伸。1日引け後、出願中の「メマンチン含有経皮吸収型液剤」について、特許庁から特許査定が通知されたと発表したことが買い手がかりになった。独自の経皮吸収技術を用いたアルツハイマー治療貼付剤MRX‐7MLLをカバーするもので、特許... -
KeePer技研が急落、6月既存店43.4%増も出尽くし感
KeePer技研が急落。同社は1日の取引終了後、キーパーラボ運営事業の6月月次売上高を発表、全店で前年同月比52.3%増、既存店で同43.4%増となったが、材料出尽くしの動き。新車マーケットにおいては、トヨタ、スバル共に受注件数は増加し... -
sMedioがストップ高、台湾Kiwi Techとの資本業務提携を好感
sMedioがストップ高買い気配。1日取引終了後、流通・小売業界や医療品向け温度管理ソリューションなどを手掛ける台湾Kiwi Tech社と資本業務提携すると発表したことを好感した買いを集めた。来年6月から完全義務化される国際的衛生管理手... -
東電力HDと東京エネシスが値飛ばす、原発再稼働期待が材料
東京電力ホールディングスが急伸、年初来高値を更新した。逼迫する電力需給を解消すべく原発再稼働への期待が高まっていることが買いを集めている。この日は火力・原子力発電所主体のメンテを手がける東京エネシス も値を飛ばしている。 株式市場新聞 mark... -
KDDIが反落、大規模通信障害も売り一巡後下げ渋る
KDDIが反落。2日未明に発生した大規模な通信障害を嫌気している。株価は朝寄り後に4145円まで売られた後に下げ渋る動きになっている。影響は携帯電話の利用者ら最大3915万回線に上るものの、ある程度は織り込みつつあるようだ。 株式市場新聞 mar... -
ニッソウが急伸、東証グロースへの上場を好感
名証ネクスト上場のニッソウが急伸。同社は1日の取引終了後、7月25日に東証グロースへ上場すると発表した。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購読会員限定コンテンツ -
クラウディアHDが続伸、22年8月期3000万円営業黒字予想を好感
クラウディアホールディングスが続伸。同社は1日の取引終了後、未定としていた22年8月期の業績予想を発表した。連結営業利益で3000万円(前期17億3200万円の赤字)と黒字転換予想であることが好感された。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式... -
アスクルが反発、アルファパーチェスの株式上場準備を好感
アスクルが反発。同社は1日の取引終了後、連結子会社であるアルファパーチェスの株式上場の準備を開始すると発表した。アルファパーチェスはMRO商材の販売、ファシリティマネジメント事業を行う。 -
ニトリHDが続落、第1四半期13.7%営業減益を嫌気
ニトリホールディングスが続落。同社は1日の取引終了後、23年3月期の第1四半期(2月21日~5月20日)決算を発表、連結営業利益で前期比13.7%減の369億1700万円となった。急激な円安の進行や原油高に起因する輸入コストの上昇等によ...