１８日の東京市場（大引け）反落、日経平均は前日比４３円２８銭安

2020年12月18日

１８日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比４３円２８銭安の２万６７６３円３９銭で引けた。１７日のニューヨーク市場で３指数揃って終値ベースで最高値を更新したものの、時間外でのＮＹダウ先の小幅安や週末要因も重なり利益確定売りが優勢で後場は一時９９円安超にまで下げ幅を拡げた。
　個別ではブラス、サイバーリンクス、ベース、三井ハイテック、ダイヤＨＤ、デジタルＨＤは値下り率上位に売られ、任天堂も安い。半面、ヤマシタヘスルケアがストップ高、フィールズ、黒崎播磨、ローランド、平河ヒューテック、日本特殊塗料は値上がり率上位に買われ、ファーストリテやソニーも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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