東京産業が反落、21年3月期利益予想を下方修正

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東京産業<8070>が反落。同社は25日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高では1100億円(前期比11.6%増)は据え置いたが、営業利益で23億円から19億円(同29.5%減)へ下方修正、期末配当は12円から14円へ引き上げた。、包装資材ビジネスにおいて、環境配慮型包装袋やごみ袋など従来型レジ袋に代わる代替資材の取扱強化を図ったものの、有料化やコロナウイルス感染症拡大にともなう外出自粛によるレジ袋の大幅な需要減の影
響が想定以上となった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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