メディシノバが反発、イブジラストの進行性多発性硬化症を適応とする新たな特許が米で承認

メディシノバ<4875>が反発。同社は29日の取引終了後、進行性多発性硬化症(進行性MS)の治療を目的とした MN-166(イブジラスト)とインターフェロン-βの併用療法に関する特許出願について、米国特許商標庁から承認の通知を受けたと発表した。承認された内容は、一次性性進行性多発性硬化症(PPMS)及び二次性進行性多発性硬化症(SPMS)の両方を適応症としてカバーし、MN-166(イブジラスト)及びインターフェロン-βの両薬剤において、各々の投与量や異なる投与頻度などを広くカバーする。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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