7日大引けの東京市場は5日ぶり大幅反発、日経平均は前日比434円19銭高の2万7490円13銭で引けた。ジョージア州上院選(決選投票)で民主党が2議席確保したことを好感して6日のニューヨーク市場でダウが437ドル超の大幅高となったことを好感する動きで、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者が2400人台になると伝えられたことを受けて後場は伸び悩んだ。
個別では神栄が一時ストップ高、日立造、ヤマシタヘルスケア、レノバ、平河ヒューテック、洋エンジは値上がり率上位に買われ、三井住友も高い。半面、コーセー、グリムス、M&Aキャピタル、PRTIMES、ギフティ、日本M&Aは値下り率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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