任天堂が続伸、スイッチソフト好調で２１年３月期予想を上方修正

任天堂<7974>が続伸。同社は１日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１兆４０００億円から１兆６０００億円（前期比２２．３％増）へ、営業利益で４５００億円から５６００億円（同５８．９％増）へ上方修正、期末配当を４５０円から１０７０円（前年同期８２０円）へ引き上げた。１０月に発売した「マリオカート　ライブ　ホームサーキット」が１０８万本、「ピクミン３　デラックス」が１９４万本などと好調な販売を記録している。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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