１９日の東京市場（大引け）３日続落、日経平均は前日比２１８円１７銭安

１９日大引けの東京市場は３日続落、日経平均は前日比２１８円１７銭安の３万００１７円９２銭で引けた。１８日のＮＹ市場で主要３指数揃って下落したことや時間外でのＮＹダウ先の下落を嫌気、指数寄与度の高いファーストリテが３％超下落していることも影響し、後場よりは先物主導で２万９７４０円まで売られる場面があった。
　個別ではマネパＧ、マネックスＧ、Ｔ＆Ｇニーズ、シンシア、Ｊリースは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやファナックも安い。半面、日東精工がストップ高、アトラ、ＫｅｅＰｅｒ技研、日本通信、ＫＡＤＯＫＡＷＡは値上がり率上位に買われ、東エレや村田製作も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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