2日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比255円33銭安の2万9408円17銭で引けた。米長期金利の低下を受け前日の米国株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ買い先行で始まったが、3万円手前から戻り売りに押され、後場は一時300円を超える下げ幅となった。
個別ではサンデンHDがストップ安、JAG、日東精、エスクリ、ラウンドワン、串カツ田中HD、ナルミヤ、HISは値下がり率上位に売られ、ZHDやJALも安い。半面、ヒマラヤがストップ高、セレス、プロパティA、ダイヤHD、BEENOS、システムソフト、GDOが値上がり率上位に買われ、マネックスGやSUMCOも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント