三井ハイテック<6966>が急反発。前日取引終了後に発表した２１年１月期の連結決算は、営業利益は３７億９０００万円（前の期１９００万円）と従来計画の２６億円を大きく上回って着地、２２年１月期も４７億円（前期比２４．０％増）と大幅増益を見込んだことが好感された。自動車向けリードフレームや電動車向けモーターコアが大きく伸長。収益拡大に伴い前期は期末配当を９円から１８円に引き上げ、年間配当金を２１円（前の期６円）とし、今期も２７円へ連続増配する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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