31日の東京市場(大引け)5日ぶり反落、日経平均は前日比253円90銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

31日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比253円90銭安の2万9178円80銭で引けた。30日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことや米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントの取引に絡んで証券会社などへの損失発生懸念も手控え要因になっている。
 個別ではストライク、日立、メディパル、ビーネックス、UMCエレ、中央発條、レオパレス21、スルガ銀は値下がり率上位に売られ、ファーストリテや三菱UFJも安い。半面、ヤマシタヘルスがストップ高、ラクーンHD、ヘリオステクノ、大和工、レノバ、平河ヒューテック、アルテックは値上がり率上位に買われ、トヨタや東エレクも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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