平和不が反発、経費削減効果などで21年3月期予想を上方修正

東証|企業速報 証券市場新聞

平和不動産<8803>が反発。同社は3月31日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で345億円から349億円(前期比25.2%減)へ、営業利益で102億円から110億円(同0.9%増)へ上方修正、期末配当を32円から42円(前年同期31円)へ引き上げた。新型コロナウイルス感染症による業績への影響が前回予想時点の見通しよりも軽微となる見込みとなったこと、ビルディング事業の営業資産管理費及び管理部門の経費削減に取り組んだこと等が寄与した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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