ユニオンツール<6278>が反発。同社は１１日の取引終了後、２１年１２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で２３５億円から２５３億円（前期比１０．９％増）へ、営業利益で３２億円から４３億円（同５０．１％増）へ上方修正した。高付加価値製品に対する半導体関連製品、自動車関連製品向け需要の堅調な動向のもと、生産能力の増強・効率改善が奏功している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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ユニオンツールが反発、半導体と自動車関連向け増で２１年１２月期予想を上方修正
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