ローランドDGが売り一巡後戻す、サイン市場向けなど拡大で21年12月期予想を上方修正

IT|企業速報 証券市場新聞

ローランド ディー.ジー.<6789>が売り一巡後戻す動き。同社は12日の取引終了後、21年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で415億円から425億円(前期比21.9%増)へ、営業利益で29億円から40億円(同8倍)へ上方修正した。主力製品であるサイン市場向けプリンターとデンタル加工機の販売が堅調に推移している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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