31日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比289円33銭安の2万8860円08銭で引けた。28日の急伸後とあって利益確定売り優勢で月末要因も重なり、後場は下げ幅が350円を超える場面があた。
個別ではDDホールディングス、三菱総研、タカショー、SREHD、フィルカンパニ、丸三証券は値下がり率上位に売られ、三菱UFJやルネサスも安い。半面、エフテック、EPS、宮越商事、日電波、アトラエ、ジャムコは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやアステラス薬も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント