セントラル総合開発<3238>ストップ高。２５日引け後、九電工<1959>との資本業務提携を発表したことを好感した買いを集めた。九電工を割当先にとした第三者割り当てにより１９３万４６００株の新株式を発行。九電工は発行済み株式数の２０％を占める筆頭株主となり、再開発・大規模開発案件への協力と参画、マンション分譲の用地情報や施工、販売、商品企画でも連携していく。新株発行による稀薄化率は約２５％になるが、協業による業績拡大期待が上回るかたちになった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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