１７日の東京市場（大引け）４日続落、日経平均は前日比９８円７２銭安

１７日大引けの東京市場は４日続落、日経平均は前日比９８円７２銭安の２万７４２４円４７銭で引けた。１６日のニューヨーク市場でダウが安寄り後から１１０ドルで引けたことを受けて朝寄りでは２１８円高超高くスタートしたが、マザーズ指数が安値を付ける動きを見て、戻り売りに値を消す動きで後場からマイナス圏に沈んだ。
　個別ではキャリアインデックスとＥＦ―ＯＮが一時ストップ安、スターティアＨＤ、ＢＥＥＮＯＳ、ハークスレイ、リズムは値下がり率上位に売られ、ソニーグループや東エレクも安い。半面、明治海運がストップ高、共栄タンカー、東海運、日本コンセプト、恵和は値上がり率上位に買われ郵船や商船三井も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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