ピックルスが急反落、２Ｑ収益上振れも３Ｑ以降は下振れ警戒

　ピックルスコーポレーション<2925>が急反落。２４日取引終了後、集計中の２２年２月期第２四半期累計の連結業績について、営業利益を１８億５０００万円から２２億３２００万円（前年同期比２４．８％増）へ上方修正した。ただ、野菜の仕入価格が利益上振れの安定したことが要因だが、現在、天候不順で野菜価格は高騰しており、第3四半期以降は逆に下振れが警戒されたようだ。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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