デンカ(4061)が反落。11日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気された。通期について売上高3750億円を3600億円(前期比2.7%減)、営業利益310億円を240億円(同21.7%減)へ。円高による手取り減少に加え、セメントや特殊混和材などの内需製品の需要低迷、電子回路基板などの出荷伸び悩みが響く。
証券市場新聞
デンカ(4061)が反落。11日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気された。通期について売上高3750億円を3600億円(前期比2.7%減)、営業利益310億円を240億円(同21.7%減)へ。円高による手取り減少に加え、セメントや特殊混和材などの内需製品の需要低迷、電子回路基板などの出荷伸び悩みが響く。
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