アルプスアルパイン<6770>が急反落。28日取引終了後、22年3月期の連結業績について、集計中の第2四半期の最終利益を65億円から21億7700万円(前年同期89億9200万円の赤字)へ、通期予想を165億円から130億円の黒字(前期38億3700万円の赤字)に下方修正したことが嫌気された。半導体不足による自動車メーカーの減産の影響に加え、休止設備の減損処理13億円や追加構造改革費用を計上することが響く。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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