東芝が反発、3社への事業分割正式発表し1000億円の株主還元をポジティブ視

ビジネス街|企業速報 証券市場新聞

 東芝<6502>が反発。12日の取引終了後、2つの中核事業を新規上場会社としてスピンオフ(分割)し、グループを3つの独立した会社に再編すると正式に発表、グループとして23年度に売上高3兆5000億円、営業利益2000億円を目標とし、同年度下期の上場を目指す。キオクシア株は速やかに売却、全額を株主還元に充当する方針で、22年度、23年度も適正資本を超える部分は自社株買いを含めた株主還元を実施する方針で、2年間の還元額は1000億円程度を想定していることがポジティブ視された。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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