１６日の東京市場（前引け）続伸、日経平均は前日比４４４円５３銭高

１６日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比４４４円５３銭高の２万８９０４円２５銭で引けた。ＦＯＭＣの通過を受けてアク抜け感から買戻しが活発化、２万９０００円に乗せる場面があった。
　個別では大末建設、ブラス、ギフト、大真空、アルバックは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや郵船も高い。半面、プロレド・パートナーズ、オハラ、新生銀行、ソウルドアウト、フィックスターズは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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