川崎汽は後場一段安、22年3月期業績予想を上方修正も配当予想据え置きを失望

タンカー|証券市場新聞

 川崎汽船<9107>は後場一段安。尾の日前場取引修了後、22年3月期通期の連結業績予想について、売上高を6900億円から7300億円(前期比16.7%増)、経常利益を3900億円から5400億円(同6.0倍)へ上方修正した。ただ、ただ、期末一括配当を300円(前期は無配)で据え置いたことが失望売りを誘ったようだ。一方、通期予想の上方修正と併せ、期末配当を600円から800円に引き上げた日本郵船<9101>は高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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