7日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比191円12銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

7日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比191円12銭安の2万7248円87銭で引けた。米労働省が4日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比46万7000人増と、市場予想の15万人増を大幅に上回ったことで利上げに対する警戒感が再び台頭、米長期金利が1.9%台に乗せたことで、ハイテクや海運などが売られている展開で後場は小動きに終始した。
個別ではOKKがストップ安、都築電、JKHD、オリンパス、メディシス、インターワークス、明豊ファシリティは値下がり率上位に売られレーザーテックや郵船も安い。半面、グレイステクノロジー、新日本製薬、三菱製鋼、レオパレス21、稲畑産、東芝テックは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループや三菱UFJも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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