14日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比616円49銭安の2万7079円59銭で引けた。週末11日のニューヨーク市場が1月CPIに加えてウクライナ情勢の緊迫化を受けて大幅安となったことを嫌気する動きでハイテクを中心に値を崩した。
個別ではグレイステクノロジー、ラクス、IRjapan、Ubicom、LTS、シスメックスは値下がり率上位に売られソニーグループも安い。半面、アイオデータ、富士石油、飯野海、フロンティアM、パンパシフィックHD、ヒノキヤグループ、ゲオHDは値上がり率上位に買われ、三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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