プロレド・パートナーズ<7034>がストップ安売り気配、上場来安値を更新した。前日取引終了後に発表した２２年１０月期第１四半期の連結決算は、売上高７億５２００万円（前年同期比１４．８％減）、営業利益は３０００万円（同８５．８％減）と２ケタ減収で利益が大幅に減少、通期は利益計画はき非開示で、売上高を４０億円から３２億４０００万円（前期比１１．２％減）へ一転減収に下方修正したことを受け、一段の収益悪化を懸念した売りが殺到した。コスト削減コンサルティングの一部案件が中止になり、外部投資家から受け取る管理報酬相当額が除外された。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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