エブレンが反発、半導体不足影響軽微で22年3月期予想を上方修正

電子部品|企業速報 証券市場新聞

エブレン<6599>が反発。同社は18日の取引終了後、22年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で37億6500万円から39億2000万円(前期比22.4%増)へ、営業利益で4億6900万円から5億4500万円(同82.9%増)へ上方修正、期末一括配当を21円から22円(前期18円)へ引き上げた。世界的規模で発生している半導体不足に伴う、部品入手難の顕在化による事業環境への影響を考慮したが、顧客及び仕入先双方の協力により、生産の停滞を最小限にとどめることができた。

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