大豊建設がストップ高、4730円で自己株TOBを実施へ

 大豊建設<1822>がストップ高買い気配。24日取引終了後、麻生を割当先とする新株式発行と自己株式の公開買い付けを実施することを発表したことを受け、TOB価4730円にサヤ寄せするかたちで水準を切り上げた。買い付け期間は5月26日から6月22日まで。買い付け予定数は885万株。シティインデックスイレブンスらがTOBに応募する予定で、上場は維持する。麻生への第三者割当による新株式の発行株数は850万株、発行価額は4750円で、差引手取概算額401億9500万円は自己株式の公開買い付けのため借り入れの返済に充当する。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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