１２日の東京市場（大引け）続落、日経平均は４８６円５４銭安

１２日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比４８６円５４銭安の２万６３３４円９８銭で引けた。
１１日のニューヨーク市場は、ダウが３日ぶりに反落、米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高ＰＥＲのハイテク株を中心に売りが膨らんだ流れを引き継ぐ形でハイテクの一角を中心に軟調な動きで、時間外のＮＹダウ先の下落を見て後場下げ幅を拡げた。
個別ではブックオフＧＨＤ、ピアラ、参天製薬、ライク、テスホールディングス、レノバは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや郵船も安い。半面、ローツェ、アークランド、オーバル、モバファク、Ｓａｎｓａｎ、は値上がり率上位に買われ任天堂も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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