富士急行<9010>が反発。同社は27日の取引終了後、22年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で402億円から350億8000万円(前の期比15.2%増)へ、営業利益で25億4000万円から7億6000万円(前の期30億9800万円の赤字)へ下方修正した。新型コロナウイルス感染症が再拡大したことに加え、1月以降の変異株のまん延に伴い、主に運輸業、レジャー・サービス業等における利用客の回復が遅れたためだが23年3月期は回復への期待が高まっている。
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