3日の東京市場(大引け)反発、日経平均は347円69銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

3日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比347円69銭高の2万7761円57銭で引けた。
2日発表の米雇用指標が市場予想を下回り、FRBが積極的に金融を引き締めるとの懸念が後退したことから2日のニューヨーク市場が3指数揃って大幅に上昇したことを好感、4月5日以来の2万7700円台乗せとなった。
個別では日水薬、アステリア、ジャムコ、GMOGSHD、SREHD、トウキョウベース、FIGは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやファーストリテイリングも高い。半面、カプコン、ヴィアHD、スクエニHD、DI、多木化学、アイル、飯野海運が値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

購読会員限定コンテンツ

Pocket

東証|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次