海運が下落率トップ、市況悪化で海外海運株安の流れ波及

タンカー|証券市場新聞

 日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が急落、東証上場33業種中、海運が下落率トップとなっている。デンマークの海運コングロマリット、APモラー・マークスが前日比8%安に売られるなど、海外海運株安の流れが波及した。バルチック指数が前日比4.14%安の急落しており、世界的な景気減速懸念による今後の運賃市況の悪化が懸念されていう。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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