CANBASがストップ高、CBP501の臨床第2相でがんの縮小を確認

キャンバス<4575>がストップ高カイ気配。同社は15日の取引終了後、膵臓がん3次治療を対象として米国で実施しているCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群(CBP501+シスプラチン+ニボルマブ(オプジーボ))において、部分奏効(治療前にすべて標的病変の長径の合計が30%以上縮小した状態が一定期間継続すること)1例が確認されたと発表した。CBP501の有望さを示している可能性があると判断している。

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