ソフトフロントホールディングス<2321>が急伸。27日取引終了後、非開示としていた23年3月期の連結業績について、売上高8億円(前期比2.1倍)、営業損益3000万円の黒字(前期1700万円の赤字)と大幅な売り上げ拡大、黒字浮上を見込んだことを好感した買いを集めた。戦略投資、資本・業務提携、M&Aなどの効果が一気に表面化する。併せて連結子会社のサイト・パブリスがコンテンツ・マネジメント・システムの新たな製品を開発、サービスの提供を開始したと発表したことも買い気を誘った。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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