7日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比191円01銭高の2万6298円66銭で引けた。
FOMCの議事要旨で労働市場や消費に楽観的な見解を示し利上げを計画通り継続していく想定内の方針が示されたことで6日のニューヨーク市場は3指数揃って上昇したことを好感する動き。
個別ではわらべやがストップ高、イオン、ブイキューブ、大黒天、大阪有機は値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、T&Gニーズ、ラウンドワン、KLab、ロイヤルHD、松屋は値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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