２２日の東京市場（大引け）７日続伸、日経平均は１１１円６６銭高

２２日大引けの東京市場は７日続伸、日経平均は前日比１１１円６６銭高の２万７９１４円６６銭で引けた。

２１日のニューヨーク市場はバイデン大統領のコロナ感染などを嫌気して下げる場面があったものの、好決算が好感され３指数揃って続伸、ハイテクや海運を中心に買い進まれ、後場は上げ幅を拡げた。

個別ではサーバーワークス、ＪＩＡ、川崎汽船、ＨＥＲＯＺ、テラスカイ、三光合成は値上がり率上位に買われ、郵船や商船三井も高い。半面、ＯＢＣ、東京電力ＨＤ、ダイヤＨＤ、新日本科学、小松ウオールは値下がり率上位に売られ、日本電産も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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