大塚HDが反発、「ブレクスピプラゾール」が大うつ病の国内F3試験で主要評価項目を達成

大塚ホールディングス<4578>が反発。同社は12日の取引終了後、大塚製薬が、成人のうつ病・うつ状態の効能追加を目的としたブレクスピプラゾールの国内フェーズ3試験において、主要評価項目を達成し、有効性が確認されたことを発表した。試験結果速報では、プラセボと比較し、ブレクスピプラゾールの2mgおよび1mgはいずれも、主要評価項目である投与6週後のMADRS合計スコアの平均変化量で統計的に有意な改善効果を示した。

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