15日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比127円58銭高の2万7946円20銭で引けた。
8月生産者物価指数(PPI)で若干改善が見られたため、FRBの利上げペース加速懸念が緩和し14日のニューヨーク市場で3指数揃って小幅ながら反発したことで買い戻しの動き。
個別ではラクスル、エニグモ、オロ、ギフトHD、パーク24は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、日医工、ネオジャパン、シルバーライフは値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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