トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>、ホンダ<7267>、三菱自動車工業<7211>、SUBARU<7270>の自動車株が大幅続落、輸送用機器が業種別下落率トップとなっている。日銀の金融政策修正を受けドル安・円高が進行、円高によるデメリットが大きい自動車と周辺セクターに売り圧力が強まった。ドル・円相場は日銀発表前の137円台から前日の米国時間には一時130円台ばまで急落、足元は132円台で推移しいるが、依然として円の先高感は強い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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