ペプチドリーム<4587>が大幅反発。この日立ち合い開始前、米メルクの子会社と新規ペプチド-薬物複合体の創製・開発に関する複数の創薬ターゲットの共同研究開発とライセンス契約を結んだと発表したことが材料視された。15年に両社が共同研究開発を始めて以来の協業関係をさらに強化するもので、契約一時金は22年12月期予想売上収益の約3割度を占めると見込まれ、開発、承認、販売マイルストーンフィーとして総額で最大21億ドル(約2750億円)を受け取る可能性があるとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント