31日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比106円29銭安の2万7327円11銭で引けた。
30日のニューヨーク市場はFOMCなど需要イベントを控えてダウで7日ぶり反落したことを嫌気、1ドル130円台までの円安が下支えするも膠着感が強く後場は下げ幅を拡げた。
個別ではM&Aキャピタル、ストライク、Vコマース、大東建託、日軽金HDは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。半面、バルカーがストップ高、兼松エレク、中部電力、三和HD、東瓦斯、NECキャピは値上がり率上位に買われOLCも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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