東名<4439>がストップ安カイ気配。同社は１３日の取引終了後、２３年８月期の第２四半期累計（９月～２月）決算を発表、連結売上高で従来予想の１０６億８４００万円に対して１０３億８５００万円（前年同期比２９．２％増）、営業利益で５億８８００万円に対して７億４４００万円（前年同期１億５４００万円の赤字）と売上高では未達となったことが嫌気されたようだ。電力小売販売の電力調達価格が今年１月以降、当初想定した価格より下回り、調達調整費が想定金額より低くなった。
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