ディスコが反発、23年3月期上振れ観測報道を材料視

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 ディスコ<6146>が反発。19日付の日本経済新聞が「23年3月期の連結営業利益が初めて1000億円を超える見通しとなったことが分かった」と報じたことが材料視された。前の期に比べて2割近く増加し、3期連続で最高益を更新した。電気自動車(EV)市場などの拡大を受け、電力の制御に不可欠なパワー半導体向けの製造装置の出荷が伸びた。為替相場で円安が進んだことも追い風となったとしており、会社予想の1032億円や市場コンセンサスの1066億円を上回った模様。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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