18日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比60円79銭安の3万1565円21銭で引けた。
ウォルマートが業績見通しを上方修正したものの、売上高の伸びが市場予想に届かなかったことを受けて消費関連が下落し、ハイテクの売りとともに17日のダウが3日続落したことを嫌気。
個別ではギフティ、オンワードHD、住友林業、ミダックHD、サニーサイドアップは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、円谷フィールズHD、テスHD、東和薬品、Jマテリアル、住友理工は値上がり率上位に買われ、アドバンテストやソシオネクストも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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