14日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比461円58銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

14日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比461円58銭高の3万3168円10銭で引けた。

8月の米消費者物価指数(CPI)で食品・エネルギーを除くコア指数が約2年ぶりの小幅な伸びにとどまったことを受け、FRBが来週の会合で金利を据え置く可能性が強まったことで13日のニューヨーク市場でナスダックとS&Pが反発したことが支援。岸田文雄首相による内閣改造・自民党役員人事を受け、早期に解散があるとの思惑から海外勢による上値追いが指摘された。

個別では鳥貴族HD、アイシン、丹青社、ジェイ・エス・ビー 、シード、トルク、JIAは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやディスコも高い。半面、アステリア、アセンテック、アトラエ、H.I.S、ネオジャパン、オークネットは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループや川崎汽船も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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