２３日大引けの東京市場は３日続落、日経平均は前週末比２５９円８１銭安の３万９９９円５５銭で引けた。
週末のニューヨーク市場では中東情勢の緊迫化を背景に２０日のニューヨーク市場でダウが３日続落、ナスダック指数も４日続落したことを嫌気、後場は３万１０００円を割れて引けた。
個別では霞ヶ関キャピタル、アルインコ、アンビス、ヨシムラフード、プラスアルファ、ウェルビーは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやソフトバンクグループも安い。半面、物語コーポ、三信電気、ＪＩＮＳＨＤ、わらべや、東洋水産、資生堂、フリューは値上がり率上位に買われ、ディスコや第一三共も高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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