マーキュリアホールディングス<7347>が反落。同社は１２日の取引終了後、２３年１２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で６７億円から５８億円（前期比２６．１％増）へ、営業利益で５１億円から３６億円（同１８．１％減）へ下方修正した。管理運営を行うファンドにおける保有資産の売却に伴う成功報酬と自己投資収益を見込んでいたが、想定していた案件の売却合意が年内に完了しない見通し。
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マーキュリアが反落、２３年１２月期予想の下方修正を嫌気
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