海運株が下落率トップ、APモラー紅海運航再開準備で過度な運賃先高期待が後退

タンカー|証券市場新聞

 川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>が大幅反落、東証上場33業種で海運セクターが下落率トップになっている。デンマークのコンテナ海運大手APモラー・マースクが、武装組織フーシ派による攻撃から船舶を守る新たな多国籍部隊の発足を受け、紅海を航行する船舶の運航再開に向けた準備を進めていると発表したことを受け、紅海運航混乱長期化に伴う過度なコンテナ船運賃の先高期待が後退した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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