パソナグループが反落、第2四半期の下方修正を嫌気

パソナグループ<2168>が反落。同社は12日の取引終了後、24年5月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(6~11月)連結売上高で1855億円から1793億1600万円(前年同期比2.5%減)へ、営業利益で60億円から39億8000万円(同40.9%減)へ下方修正した。主にエキスパートサービスで前年同期にあった一時的な特需を埋めるには至らなかったことに加え、地方創生ソリューションでも記録的な猛暑や天候不良の影響がでている。

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