２０日の東京市場（大引け）続落、日経平均は前日比１０６円７７銭安

２０日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比１０６円７７銭安の３万８４３８円６４銭で引けた。

前場は中国での住宅金利引き下げ報道に反応して３万８７４２円３３銭まで上昇する場面があったが、プレジデントデー明けのニューヨーク市場の動きを見極めたい向きが多く、戻り売りに押された。

個別では三井Ｅ＆Ｓ、平和堂、静岡ガス、ＴＤＣソフト、楽天グループ、アイザワ証Ｇ、アリアケは値下がり率上位に売られ、サッポロＨＤやヤマハも安い。半面、日東紡とスノーピークはストップ高、佐鳥電機、サンアスタリスク、ニーズウェル、ＤｍＭｉＸ、白銅ＵＴは値上がり率上位に買われ、ＳＭＣや日立造も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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